パープル大好きlowsaltです。
先週、紫色の万年筆との出会いを求めて……
「第4回 神戸ペンショー 2018」に行ってきました!
晴天のもと、トアロードの上り坂をひいこら歩き
ここだー
第4回だそうですが私は初めての参加です。
(会場の「北野工房のまち」は何回か来たことがあります)
万年筆愛好家の倶楽部が主催するペン好きのためのイベント
開催日時
2018年11月23日(金)10:00~17:00
2018年11月24日(土)10:00~17:00
2018年11月25日(日)10:00~15:00会場
北野工房のまち3階講堂主催
ナガサワ文具センター × y.y.ペン倶楽部入場料
各日500円
※小学生以下無料
※当日再入場可
午後にはじゃんけん大会があったり
最終日には初の試みとして
一般参加者が出店するフリーマーケットも。
でも私は都合で初日の午前だけでした。
じゃんけん大会参加したかったなぁ(;ω;)
初日の開場時間ぴったりに到着しました。
すでに会場の3階から1階近くまで階段に列が。
東京ペンショーよりは緩やかな階段だった気がします。
大々的に宣伝されてたわけではないので
ここに並んでいるのは常にアンテナ張ってる
万年筆好きが多いんだろうなあ、
と思いつつ階段を上がり
開場から5分後には入場できました。
出展者数は30ほど。
会場を4周くらいして45分間の滞在でした。
渋滞で到着が遅れていた1ブースと
すごい行列ができていた石丸文行堂以外は見ました。
ワークショップやインクを大量に並べた試筆コーナーもあったので
何を目的として行くのかで滞在時間は変わるでしょう。
(自分は万年筆を見るのがメインでした)
10月に行った東京ペンショーと比較すると
出展者数も来場者も少なめですが
万年筆の密度が濃かったと思います。
純粋な「新品」だけでなく
出展者が塗装やデコレーションを加えたものや
ビンテージ・中古(新古品?)なども多かったです。
私は、万年筆に本格的にハマったのが今年なので
過去の限定品や廃番品を見られるのはありがたいことです。
(東京ペンショーは万年筆以外の関連品が目立ってた印象)
そして素敵かつ貴重な紫色の万年筆と出会えました!ヽ(;∀;)ノ最高!
会場の雰囲気も「企業くささ」があまりなく
和気あいあいとした感じで好感が持てました。
次回もぜひ行きたいです!
でもちょっと気になったのが
どでかいリュック背負ってるお客さんが多かったこと。
一人で二人分の空間を占領して
通路塞いでることに気づいてくれ……
こちらが戦利品、万年筆2本+α。
東京ペンショーよりは数は少なめです。
東京での戦利品、ブログでは万年筆しか紹介してませんが
実際は紙モノもけっこう買ったので。
奥の不織布バッグは入場時にもらえました(各日先着200名)
手前右のオレンズネロは「SignPen’s Bar」のために購入。
(ぺんてる商品1個購入で参加できた)
オレンズネロ、気になってたけど
紫色じゃないから持ってなかったんですよね。
ちょうど良かったです。
「SignPen’s Bar」は
ぺんてるがサインペン55周年を記念して各地で行っているイベントです。
春夏秋冬の季語をイメージして開発された、55色のオリジナルインキの中から
好きな色を選んでその場でサインペンに入れてもらえるのです。
今回はその約半分「秋」「冬」から選べました。
好みの紫色がなかったので「吹雪」にしました。
(写真中央のボディが白いペンです)
そして何気に重要なのがこの入場券。
ナガサワ文具の対象店舗でのお買い物が10%オフ。
しかも期限内なら何度でも!
神戸に住んでない私でも
帰り際に寄った対象店舗で3万近い買物をして
元が取れるどころか得しました。
ここでも万年筆を買ったので、それも戦利品に加えていいかもしれませんね。
後日ブログに載せます。
以上、「第4回 神戸ペンショー 2018」レポートでした!
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