正方形のお手軽ホワイトボードノート!欧文印刷 nu board 10周年記念商品「nu board square(ヌーボード スクエア)」ふじ 〜さらに紫色のボードマーカー6種類を比較〜



紫色の文具コレクター・lowsaltです。

本日の主役は、前回の予告どおりヌーボード!
さらに紫色系のボードーマーカーで書き比べをしています。





欧文印刷/nu board square(ヌーボード スクエア)/ふじ

サイズ:約165×165mm(リング含まず)
内容:ホワイトボード3枚(6ページ)+透明シート4枚
定価:1,320円(税込)
発売:2021年11月下旬
品番:NGSQ01FJ06
JAN:4562261443843
色:あさぎ、きいろ、ふじ

小さくて持ち運びに便利なホワイトボードノート。
これまでヌーボードというと長方形だったのですが、こちらは正方形。
しかも小さめで可愛いのです。

パッケージ裏。
説明はよく読もう!


黒ペンとペンホルダーが付属しています。
ペンにはイレーザーとマグネット付き。
ペンホルダーは両面テープで好きな所に貼れます。

表紙の色は「ふじ」の名のとおり、薄藤色です。

Cubeによる簡易測色↓

RGB:168 167 203
CMYK:40% 35% 9% 0%
HEX:#A8A7CB
LAB:69.53 6.10 -18.48
LRV:40.08


裏表紙。


「nu board」発売10周年の記念商品なのでロゴも特別。


リングは上下5個ずつ。


表紙を開いたところ。


最後のページ。


中身の構成はこうなっています。
ホワイトボードは紙製です。
透明シートの素材はPETです。
裏表紙の前の紙は、バンドの留め具で透明シートに傷が付かないようにするための物だと思います。


反対からも撮ってみました。


使い方の一例。
(実際は、写真のように立てて使う場合は倒れないように滑り止めなどの工夫が必要です)


吹き出しの中だけは透明シートに書いてあるので…


サッと消して、簡単に書き替えができます。

付属のペンにイレーザーが付いていますが、汚れがそこにむき出しで残るという状況が嫌なので…
エポックケミカル/小さなボード消しけしを使いました。
ティッシュやキッチンペーパーなどを巻いて、汚れたらすぐ捨てられます。


では紫色のボードーマーカーの書き比べをします!
現在、日本国内で単品で買える紫色はこれで全部だと思いますが、まだあったらごめんなさい。
(100均やメーカーのはっきりしない怪しいのは除外)


【1】セーラー万年筆/セーラーネオボードマーカー/パープル/中字 丸芯 2mm(他に極太 平芯 15mmあり)/使い切りタイプ/乾拭きで消せる(ただしヌーボードとの相性は良くない→詳しくは後ほど記載)/インク色:明るい赤紫

【2】ぺんてる/ノックル(Knockle)ボードにフィット/紫(ムラサキ)/フィット芯 中字(他にフィット芯 太字あり)/使い切りタイプ/乾拭きで消せる/ペン先がしなり書きやすい/インク色:濃い青紫

【3】ステッドラー/ルモカラー ホワイトボードマーカー/バイオレット/丸芯 2mm、角芯 2~5mm/補充インクも販売されてるけどバイオレットは無いので実質使い切りタイプ/乾拭きで消せる/振ったりペン先を押し付けたりしなくてもすぐ書け、キャップをはずしたままでも3日間ペン先が乾かないのが特徴/インク色:薄い青紫

【4】呉竹/ZIG ポストチョークマーカーウェットワイプ(POSTCHALK MARKER WET-WIPE)/WILD HEATHER/角芯 6MM TIP(他に角芯 15MM TIPあり)/使い切りタイプ/水拭きで消せる(専用クリーナーも販売)/カラーバリエーションが豊富/インク色:彩度の低い紫

【5】同上/NEON VIOLET/インク色:ピンク寄りの赤紫

【6】レイメイ藤井/蛍光ボードマーカー/バイオレット/細字 丸芯 1mm、中字 丸芯 2mm(他に太字 平芯、極太 平芯あり)/使い切りタイプ/水拭きで消せる/インク色:【1】より若干暗い赤紫


付属の黒ペンで透明シートに名称を書いて重ねています。


キャップをはずした姿と共に。


黒ペンなしバージョン。


【3】ルモカラー ホワイトボードマーカーは「透明シートをかぶせて上から字を書いた摩擦」で一部消えてしまいました。


書いてから約1時間後、乾拭きしたところ(キムワイプで軽くこすった)
【4〜6】は水拭きタイプなので消えにくいのは当然ですが、【1】セーラーネオボードマーカーも消すのにちょっと力が要ります。


水拭きしたところ。
ほとんど消えますが、よく見ると【1】セーラーネオボードマーカーと【6】蛍光ボードマーカーの筆跡が残りました。
【4】ZIG ポストチョークマーカーウェットワイプも僅かに残っています。


アルコールを含むウェットティッシュで拭いた後、浮いたインクを乾いたティッシュで拭き取ったところ。
じっっっくり見ればほんのわずかに色が残っているのですが、先程の筆跡もほぼ綺麗に消えました。


どうしても、色はだんだん残っていきます。
写真を撮っても差が僅かすぎて伝えられないので、CUBEで測色した結果を画像にしてみました。
新品の状態と数回使った状態のホワイトボード面の色です。
紫ばかり使ったら、なんとなくピンクっぽくなってきました。
たぶん【6】蛍光ボードマーカーの色が一番残りやすいです。


今度は透明シートに書いて、約1時間後に乾拭きしたところ。
一番下は付属の黒ペンです。
どれも綺麗サッパリ消えたように見えますが…


【3】ルモカラー ホワイトボードマーカーで書いた跡が傷になって残ってしまいました。
(見やすいようにわざと光を当てて撮っています)


6種類を比べて特に気になったのは、【1】セーラーネオボードマーカーの消えにくさです。
もう一度、透明シートとホワイトボードに書いて実験します。


書いてから約1時間後に乾拭きしました。
左の透明シートはスッキリ消えます。


右もぱっと見、綺麗になったかに見えますが…
よーく見ると筆跡が残っています。


上辺のインクだけ剥がれて、下にシミが残ってるような感じ(あくまで感じ)


アルコールを含むウェットティッシュで、ほぼ綺麗になります。
この写真は右半分だけ消したところ。

というわけで【1】セーラーネオボードマーカーをヌーボードに使用する場合、頻繁に書き消しするのは透明シートの上だけにした方が良さそうです。

《結局おすすめはどれ?》

ヌーボードをどう使うのかによって変わってくると思いますが、私が一番気に入ったのは
【2】ノックル ボードにフィットです。
インクが筆記面に適度に定着して消す時は簡単に消え、線の強弱(太細)もつけやすく、ヌーボードとの相性が良いと感じました。
インク色も好きな青紫だしね!
紫色じゃなくてもいいなら「nu board ホワイトボードマーカー」という製品もあります(黒3本セット、赤・青・緑3色セット)
ヌーボードの名で販売されているのだから、相性は良いだろうと思います(実物は触ったことないです)


《注意》
今回の書き比べは、ホワイトボード全般ではなく、あくまでも「ヌーボード」との相性の話です。
メーカーによって材質・特性など異なりますので、合う・合わないも変わってきます。

《追記1》
公式サイトによると、ヌーボードのホワイトボードはシリーズを通して同じ材質ですが、透明シートはPPのものとPETのものがあるそうです。
(今回ご紹介しているSquareはPET)
リンク先に消去可能日数など注意事項も載っています。

《追記2》
ヌーボードは、紙の表面に特殊なニスを印刷することでホワイトボード化されています。
紙なので、筆圧が高いと凹みます(やらかしました)

《追記3》
写真ないですけど、付属の黒ペンはホワイトボード面に書いても消しやすいです。
付属品なので当たり前といえば当たり前ですね。

《追記4》
ぶっちゃけると、マーカーの粉っぽいカスがホワイトボードの周りに散るのが個人的にすごく苦手です。
そんな私みたいな人は、直接書き込まず、付箋を貼って使うのはいかがでしょう。
付箋なら簡単に移動ができるし、普通のノートに貼った時のように勢い余って紙が剥げたり破れたりということもないですし。
工夫次第でアイデアやスケジュールを整理・管理する良いツールになると思います。
もちろん、汚れが気にならない人ならボードーマーカーとの併用で自由度もUP!




以上、ヌーボードスクエア「ふじ」と紫色のボードマーカーのお話でした!

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