紫色文具大好きlowsaltです。
ISOTで気になった製品をご紹介、第六弾(最終回)
シュナイダー(Schneider)さんのブースで見た筆記具たち!
もう一件…
私も持ってる、シュナイダーのローラーボール。
日本では珍しい0.6mm。
キャップを開けたまま2、3日乾かない・耐水性・速乾性あり。
写真は使い捨ての「ワンビジネス」ですがインク交換可能な「ワンチェンジ」も。
どちらもバイオレットインクあり!#ISOT #シュナイダー #Schneider pic.twitter.com/B8FBtewPwb— lowsalt_紫文具 (@lowsalt_) June 26, 2019
ドイツの筆記具ブランドSchneider(シュナイダー)
いろんなペンが発売されていますが
ここではローラーボールと万年筆をご紹介。
まずはこちら。
上『ローラーボールペン ワンビジネス06』バイオレット
定価:350円+税/使い切りタイプ
下『ローラーボールペン ワンチェンジ』バイオレット
定価:800円+税/カートリッジ2本付き
ワンビジネスのカートリッジ交換タイプとして
ワンチェンジが発売されたそうですので
インクは同じものだと思います。
キャップを開けたままでも2、3日乾かないのに
耐水性・速乾性ありという優秀なインクです。
線幅は、日本メーカーではほとんど見られない0.6mm。
ワンビジネスにはよく見るとクリアパーツが使われています。
クリアパーツはインク色に合わせてあるので見分けやすいです。
対してワンチェンジは中央のリングだけで見分けるので
ちょっと分かりにくいのが難点です。
ワンチェンジはインク交換と同時にペン先も交換するタイプです。
いただいたサンプルと書き比べてみました。
(使用した紙:ロディア ドットパッド)
一番上のワンビジネス、通販で買ったんですが
不具合があるのか、キャップがちゃんとしまりません。
キャップを開けたままでも2、3日乾かない特性のおかげで
購入してから何ヶ月も経つのにまだ書けますw
でも、最近買ったワンチェンジ(キャップがパチッとしまる)よりも
インクの色が若干濃いような…乾きつつあるんですかね…
一番下は、サンプルでいただいた
「スライダーメモXB」です。
(定価:380円+税/使い切りタイプ)
極太でなめらかに書ける油性ボールペンです。
シュナイダーの製品で、以前から持ってる物がもう一つあります。
それがこちら。
万年筆『ベース(Base)』ブルーバイオレット
定価:2,000円+税
ペン先:EF(極細字)
方式:カートリッジ(黒1本付き)
軸色は7色あります。
色によってはM(中字)、L(左利き用)も存在します。
ブルーバイオレットはEFのみです。
クリップは普通紙50枚も挟めるそうです。
ラバーグリップも紫色なところがお気に入りです(´∀`=)
ペン先にインク(色彩雫 紫陽花)を付けて書いてみました。
(使用した紙:グラフィーロ)
細く書けるので手帳にも良いですね。
以上、シュナイダーの筆記具のご紹介でした!
外部リンク:シュナイダー(ジイテックス)