皆様お元気ですか、ブログを更新していない間も
紫色文具にとり憑かれているlowsaltです。
本日は、6月に東京に行った際に挑戦してきた
「JOTTER Factory -Final assembly line-」のレポートを書きます。
略して「JOTTER Factory」とは
PARKERと伊東屋とのコラボによる世界初のサービス。
パーカーのロングセラー商品「JOTTERボールペン」の
キャップ、バレル、リフィルを好きな組み合わせで作れます。
公式サイトによると、本体の組み合わせだけで253通りあり
リフィルも合わせると全2,024通りの中から選べるとのこと。
・サービス開始:2019年6月21日(金)~
・展開場所:G.Itoya3階
・パーツ:キャップ11種、バレル23種、リフィル8種
・価格:2,000~7,500円+税
・オリジナルピンバッジ付き
伊東屋公式サイトより引用
現在のところ銀座伊東屋本店にのみ設置されています。
《2020.8.25 追記》
現在は、複数の店舗に設置されているようです。
常設も期間限定の店舗もあるようですので
詳細は公式サイトやSNSでご確認ください。
高級筆記具売り場の一角に設置されていました。
私が行ったのは開始から4日目でしたが
たまたまなのか、誰も触っておらずゆっくり選べました。
丸い台をぐるぐる回して組み合わせを考えます。
楽しいです。
リフィルも全て、試筆し放題です。
オーダー用紙に各パーツの価格が載ってるので
お財布と相談して決めようね!
出来上がったのがこちら!
ブラック×バイオレット(3,200円+税)
渋くてカッコイイ感じにできたと思います (´ω`=)
一緒に付いてくるオリジナルピンバッジも素敵。
半分はこれが目的でした。ウフフ
普通に市販されているジョッター(2,000円+税)と並べてみたよ。
バレルの色はどちらも同じ「バイオレット」です。
「パープル」も存在しますが実際は暗い赤なので
私としては選択肢がこれしかないんですよね、今のところ。
リフィルはゲルボールペンを入れてもらいました。
市販の方の初期装填芯は、油性ボールペンM(中字)です。
で、書き比べを……と言いたいところですが
なんとゲルボールペンのリフィルが不良品でしたw
(使用した紙:ロディア ドットパッド)
日本製には劣るものの(←個人的な意見です)なめらかなインクのはずが
カッスカスでちゃんと書けやしない(;∀;)
銀座から数百キロ離れた自宅に帰ってから気が付きました。
お金払う時に試し書きさせてもらえば良かったです orz
今度行ったら交換できるか聞こうと思います。
替え芯買うと500円くらいかかるし……
《2019.8.17追記》
リフィルを交換してもらえました!
ブログで言ってた、ジョッターの不良リフィルも交換してもらえました!
落としてないですよね?って聞かれてちょっと悲しかった…
落としてないです。 pic.twitter.com/X0GApVeiAn— lowsalt_紫文具 (@lowsalt_) August 8, 2019
まあでも、リフィルのことさえ気をつければ
ギフトにもおすすめです。
相手のイメージで組み合わせを選べるし。
価格が2,000~7,500円+税と幅広いので
予算に合わせて選ぶことも可能だし。
ピンバッジもついてくるし。
以上「JOTTER Factory(ジョッターファクトリー)」のご紹介でした!