【ISOT2019】シュナイダーの書きやすいボールペンと万年筆


紫色文具大好きlowsaltです。

ISOTで気になった製品をご紹介、第六弾(最終回)

シュナイダー(Schneider)さんのブースで見た筆記具たち!

ドイツの筆記具ブランドSchneider(シュナイダー)

いろんなペンが発売されていますが

ここではローラーボールと万年筆をご紹介。

まずはこちら。



『ローラーボールペン ワンビジネス06』バイオレット

定価:350円+税/使い切りタイプ

『ローラーボールペン ワンチェンジ』バイオレット

定価:800円+税/カートリッジ2本付き

ワンビジネスのカートリッジ交換タイプとして

ワンチェンジが発売されたそうですので

インクは同じものだと思います。



キャップを開けたままでも2、3日乾かないのに

耐水性・速乾性ありという優秀なインクです。

線幅は、日本メーカーではほとんど見られない0.6mm。



ワンビジネスにはよく見るとクリアパーツが使われています。

クリアパーツはインク色に合わせてあるので見分けやすいです。

対してワンチェンジは中央のリングだけで見分けるので

ちょっと分かりにくいのが難点です。



ワンチェンジはインク交換と同時にペン先も交換するタイプです。



いただいたサンプルと書き比べてみました。

(使用した紙:ロディア ドットパッド)

一番上のワンビジネス、通販で買ったんですが

不具合があるのか、キャップがちゃんとしまりません。

キャップを開けたままでも2、3日乾かない特性のおかげで

購入してから何ヶ月も経つのにまだ書けますw

でも、最近買ったワンチェンジ(キャップがパチッとしまる)よりも

インクの色が若干濃いような…乾きつつあるんですかね…

一番下は、サンプルでいただいた

「スライダーメモXB」です。

(定価:380円+税/使い切りタイプ)

極太でなめらかに書ける油性ボールペンです。


シュナイダーの製品で、以前から持ってる物がもう一つあります。

それがこちら。



万年筆『ベース(Base)』ブルーバイオレット

定価:2,000円+税

ペン先:EF(極細字)

方式:カートリッジ(黒1本付き)

軸色は7色あります。

色によってはM(中字)、L(左利き用)も存在します。

ブルーバイオレットはEFのみです。



クリップは普通紙50枚も挟めるそうです。



ラバーグリップも紫色なところがお気に入りです(´∀`=)



ペン先にインク(色彩雫 紫陽花)を付けて書いてみました。

(使用した紙:グラフィーロ)

細く書けるので手帳にも良いですね。

以上、シュナイダーの筆記具のご紹介でした!


外部リンク:シュナイダー(ジイテックス)

スポンサーリンク
レンタングル大
レンタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする