紫色文具大好きlowsaltです。
ISOTで気になった製品をご紹介、第二弾。
大水(株)さんのブースで見たKACO!
KACOのアルファベットペンは自由に並べてメッセージが作れます。
あと、パープルのシリコンペンケースとペン。
新色パステルカラーのペン。
40本ペンケースもカラーバリエーション増えればいいのに…!(グレーのみです)#ISOT #KACO pic.twitter.com/Uf49Wr2qK4— lowsalt_紫文具 (@lowsalt_) June 26, 2019
このアルファベットペンがカラフルで素敵でした。
定価も1本100円+税とリーズナブル。
今の所、色とアルファベットの組み合わせは固定だそうです。
シリコンペンケースとゲルインクペン。
アルファベットペンもこれも
まだ日本では正式に発売してないっぽいです。
(ちゃんと確認してなくてスミマセン)
でも輸入品としては入ってきてて
私も以前から1本持ってます。
形がとてもシンプル。
軸がラバーなので持ちやすいです。
よーく見るとクリップの側面にkacoのロゴが。
インクは軸色に近い、青寄りの紫色。
(使用した紙:OKフールス)
難点は…使ってるとカチャカチャ音がします。
でも、人気がある(らしい)ステッドラーの
コンクリートボールペンでさえカチャカチャ言うんだから
この世には2種類の人間がいるってことですよ。
カチャカチャ音が気にならない人と気になる人。
ところでKACOといえば、有名なのはペンケースです。
とくに万年筆ユーザーの間で人気だと思います。
冒頭のツイートで書いてる「40本ペンケース」もそれです。
というわけで、私物のペンケースも撮影しました。
KACO ペンケース40本用
定価:5,000円+税(色:グレーのみ)
他に10本用と20本用があります(色:ブラック/グレー)
丈夫でしっかりした作りで
お値段もこのタイプのケースとしてはリーズナブルなのが魅力。
難点は……
ペンを固定するゴムがきつすぎるんですよね…
(あくまで私の個人的な感想です。
そこを気に入って愛用されている方も多いです)
もう少し伸縮性を持たせれば
優しいホールドができるのではないかなぁ。
最近まで使ってたのですが
その点が気になって使わなくなったのです。
ホントにあと一歩、惜しい……
以上、KACOのペンとペンケースのご紹介でした!
外部リンク:KACO(大水)・KACO(ダイヤモンド)