東京旅行での思い出、第4回!
飛び交う万札、きらめく棒!
開催が発表された時からずーっと楽しみにしていた
『東京インターナショナルペンショー2018』に行ってきました!
興奮してて写真あんまり撮ってなかったです……
TOKYO INTERNATIONAL PEN SHOW 2018
「かく」をたのしむイベント
開催日時
2018年9月29日(土) 13時~17時
2018年9月30日(日) 10時~16時会場
東京都台東区 東京都立産業貿易センター台東館 7F主催
東京インターナショナルペンショー実行委員会入場料
各日500円
※中学生以下無料
まずは欠点から書くよ!
あとで褒めるから許して!
2日間の開催でしたが、私は初日に行きました。
会場の台東館に着いたのは、開場35分前。
その時点ですでに7階〜3階まで階段に行列 Σ(´Д`;)
何も知らずにエレベーターで7階まで行ったので
最後尾の3階まで歩いておりるはめに……
おりたら今度は(開場したら)あがっていかなきゃならないわけで……
ヒザが痛ーい(;∀;)
行列が1階近くまで延びてもまだ上からおりてくる人がいました。
内容からいって年配の人も多い催しなんだから
もうちょい工夫してほしかった……
初開催だからしょうがないけどね!
限定インク(各日先着50名)が目的で
早くから並んでいる方が多かったようです。
自分はそれ目的ではなかったので行列とか全然考えていませんでした orz
あと、会場内マップは主催から一般に公開されず
出展者がSNS等に上げてくれたのを見て
計画を立てるという不思議な感じに。
なんだかんだで開場数分後には中に入れました!
入場料500円
先着順でもらえる缶バッジもGET!
そして最大の目的であるhelico(ヘリコ)さんのブースへGO!
すでに黒山の人だかりヽ(;∀;)ノ
隙間から美しいペンたちを眺めて
気に入ったのをなんとか1本購入しました。
数十分後にはhelicoブースを見たい人の順番待ち列ができて
スタッフさんが交通整理してたくらい大人気だったので
早めに行ってよかったです。
あとは、素敵な製品との運命の出会いを求めて
会場内をウロウロ。
人気のあるブースは人が多くてじっくり見るのは難しかったですが
通路が広くて、紙博(京都)とかよりは歩きやすかったです。
出展者数は50ほど。
滞在時間は、何を目的として行くのかで変わると思います。
買い物と万年筆を見るのが目的の私は、1時間ちょっとでした。
たくさん試筆したい人や
トークショーやワークショップに参加する人は
もっとずっと時間がかかるはずです。
自分の場合
「欲しい物は既に他イベントや通販で購入済みで、じっくり見る必要がないブース」
も多かったのが早く退場できた理由です。
そんな私でも、行く価値はありました。
個人的に良かったのは
様々なお店(出展者)の「限定品」が見られたこと。
ネットで購入できる所も多いですが、Webで見ただけでは
正確な色や質感、書き味はわかりません。
そういう理由で、とくに高価な万年筆などは
通販での購入をためらっていたりするのです。
そういった万年筆を自分の目で見て触れられて試せて
出展者の方々とお話できて(皆さんいい笑顔)
濃密な時間を過ごせました。
「実物を見てみたら好みの色じゃーん!」って
その場で購入もしましたよ〜
しかもお安く、オマケまでいただけて (´∀`=)
↑戦利品のひとつ、キングダムノートのひたむき
Webで見るとピンクなんですが実物はパープルでした。
そうそう、クレカはブースによって使えたり使えなかったりです。
使えないブースはお釣りの計算を楽にするためか
通常価格1296→1200みたいに
お安くなってる所が多かったです。お得!
やっぱり年齢層高めで、海外からのお客さんもいました。
公式発表によると入場者は2日間合計で
1,618人(プレス関係者・中学生以下は含まず)
2日目は1日目の半数ほどだったそうですが、台風の影響だと思うので
晴れた日に開催されていたら、もっと賑わっていたでしょうね。
すでに次回開催も決定したそうです、わーい!
予定が合えばまた行きます!
雨の中、ところどころで金木犀の香り。
近くに母の実家がありまして、私も若い頃は足繁く通った浅草。
久しぶりに訪れることができて、感謝です。
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