紫色の文具コレクター・lowsaltです。
本日は、Twitterに掲載した大量のコレクションをご紹介する
「#紫色文具購入報告」の2024年5月分です！
【掲載データ】
会社名（メーカー名、ブランド名、日本での輸入元など）／製品名／色名または柄名／品番／定価（税込）／種別、備考や解説など
※あくまで記事執筆時のデータです
過去にブログでご紹介したことがあるものは、該当記事へのリンクも貼っています。
注意事項などは【1】の記事をご覧ください。
《1-1》
Twitter掲載日：2024年5月31日（本日UPしたばかり！）
月に一度の購入品報告。
【1】パインブック PINE BOOK／トレペフォトミニカード／パープル／品番：s410016／264円／55×90mm・10枚入／全部違う柄で厚めのトレーシングペーパー素材のカード
【2】パインブック PINE BOOK／フォトスタンドメモ／パープル／品番：s408016／495円／メモサイズ70×86mm・30枚入／全部違う柄。少し厚めの紙なのでメッセージカードにも。収納ボックスがスタンドになります
【3】パインブック PINE BOOK／フォトカード・ミニレター／パープル／品番：s409015／385円／便箋（108×88mm）8枚・封筒（94×116mm）4枚／便箋（カード）は全部違う柄で厚めの紙を使用し裏面に罫線あり・封筒は薄青紫色の無地／郵送はできないサイズのミニレターセット
【4】パインブック PINE BOOK／トレペ・フォト・シールパッド／パープル／品番：t323016／495円／シートサイズ70×75mm・12シート入／全部違う柄のトレーシングペーパー素材のシール（各シートにサイズも柄も異なるシールが4〜5片）／天のり製本で1枚ずつ剥がせ、簡易的な表紙と裏表紙も付いています
【1〜4】全部ちがう柄のシールや紙物を色ごとにまとめたシリーズ。仲間を載せた過去記事はこちら
【5】パインブック PINE BOOK／トレぺ・テープシール／パープル／品番：t404016／264円／2柄×2枚=4シート入／トレーシングペーパー素材で長さ36.5mmのテープ形状のシール（各シート幅7mmが6片・幅10mmが9片）
【6】無印良品 muji／こすって消せる水性カラーペン 細字／紫／品番：NBD95A3A／150円／キャップに付いたラバーでこすって消せる色ペン／どう見ても有名文具のOEMですが無印はそういうことを公表しないので詳しくは触れません
【7】無印良品 muji／ゲルインキボールペン キャップ式 0.38mm、0.5mm／紫／品番：NBD07A0A、NBD08A0A／120円／インクは濃い紫・耐水性あり／本体はオリジナルデザイン。リフィルは知らんけど
【8】エヌビー社 NB／レター パレット（palette）／ライラック／品番：1270104／495円／便箋4柄8枚・封筒4柄4枚／洋形2号封筒のレターセット。便箋は柄ごとにサイズ（縦の長さ）が異なります
【9】エヌビー社 NB／ぽち袋 パレット（palette）／ライラック／品番：1279004／286円／110×70mm・４柄４枚入・お札三つ折りサイズ
【10】エヌビー社 NB／ふせん パレット（palette）／ライラック／品番：1274404／495円／付箋サイズ70×70mm・4柄60枚入／天糊加工で好きな柄から使える付箋
【11】エヌビー社 NB／透明シール大 パレット（palette）／ライラック／品番：1274104／308円／1シート／金の箔押しの透明シール
【8〜11】絵の具で描いたデザインの「パレット」シリーズ。草花・タイル・こはく糖・にじみの4柄入り
【12】マークス MARK’S／マークスのログダイアリー 日付フリー・デイリー・ポケット／パープル／品番：FLDR-DA02-PL／1,210円／115×115mm・ダイアリー127P（約4ヶ月分）・ウィッシュリスト（見開き2P 40項目）・フェイバリットログ4P・方眼メモ9P・カバー取り外し可能／日付フリーなのでいつでも書き始められます。先に出ていた大きいサイズは本文の印刷も表紙に合わせた色でしたが、こちらはグレーです／サイズ違いを載せた過去記事はこちら
【13】マークス MARK’S／ストレージイット（storage.it）ジオメトリック DIARY 2024 マンスリー A5正寸 2023.12-2025.03／パープル／品番：24WDR-H06-PL／1,760円／カバーがスライドジッパーポケット・内側カードポケット・ペンホルダー付き・128ページ・しおり紐1本／カバーの一部にリサイクルPVC使用／公式通販の写真では紫×青紫に見えたのですが、実物は文字や枠線は紫色でバックの模様はほぼ水色でした。店舗で見た時は蒐集対象外と判断したのにすっかり忘れて通販で買った私が悪いんですよorz／ストレージイットはマークスのロングセラー商品で、色柄が豊富。色違いの2023年手帳を2冊載せた過去記事はこちら
【14】マークス MARK’S／ストレージイット ノート・横型（storage.it Dot Grid Desk Notebook）／パープル／品番：STI-NB61-PL／1,375円／カバーがスライドジッパーポケット・A6変形・128P・5mmドット方眼／別名「ストレージドットイット」／塩ビ製カバーは透明に白の印刷、中に紫色の紙カバーがかぶせてある白いノートがセットされています／2ヶ月ほど前は日本での販売はマークスタイル麻布台ヒルズだけでしたが、公式オンラインストアや直営店で買えるようになりました／下に撮りおろし写真あり！
【12〜14】本文にマークスのオリジナル手帳用紙 NEO AGENDA（ネオ・アジェンダ）を使用（森林認証紙）
【15】マークス MARK’S／マークスタイル デイズ ゲルボールペン（Gel Metal Ballpoint Pen MARK’STYLE Days／パープル（Purple）／品番：DAY-BP12-PL／2,200円／低粘度油性0.5mm黒インク・金属製の六角軸／日本製・軸に曜日を5ヶ国語でカッコよく印刷・三角の紙パッケージ入り／「マークスタイル・コレクション」はヨーロッパ向けに販売されている商品群（？）ですが、たまにこうやって日本でも売ってくれます。仲間を載せた過去記事はこちらとこちら／下に撮りおろし写真あり！
【16】パイロット PILOT／アクロ1000 ANNA SUIコラボデザイン ゴールドライン／バイオレット ローズ／品番：BACEFASG24-VRB／2,750円／低粘度油性ボールペンAcro極細0.5mm黒インキ／マットな質感の金属軸
【17】パイロット PILOT／アクロ300 ANNA SUIコラボデザイン シルバーライン／バイオレット ネコ／品番：BACEFASS24-NB／880円／低粘度油性ボールペンAcro極細0.5mm黒インキ／つるつるとした樹脂軸
【16・17】パイロットとアナスイのコラボ第4弾／前回のコラボを掲載した過去記事はこちら
【1〜4】全部ちがう柄シリーズ（過去に載せた仲間も一緒に撮影）
【16・17】PILOT アクロ × ANNA SUI コラボ
《1-2》
以下すべて撮りおろし！
【14】マークス MARK’S／ストレージイット ノート・横型（storage.it Dot Grid Desk Notebook）／パープル／品番：STI-NB61-PL／1,375円／別名「ストレージドットイット」／カバーがスライドジッパーポケット
【15】マークス MARK’S／マークスタイル デイズ ゲルボールペン（Gel Metal Ballpoint Pen MARK’STYLE Days／パープル（Purple）／品番：DAY-BP12-PL／2,200円／低粘度油性0.5mm黒インク
パッケージに入った状態。
海外製っぽい雰囲気が漂ってますが、どちらも日本製です。
現在、日本で販売されているストレージイットは主にA5やB6変型ですが、これは珍しい横長（A6変形）です。
2ヶ月ほど前は国内ではマークスタイル麻布台ヒルズだけの販売でしたが、公式オンラインストアや直営店で買えるようになりました。
ポケットは裏表紙側にもつながっていて、長い紙片なども入れられるサイズです。
（私が持っている、他のサイズのストレージイットも同様です）
A6変形・128P・5mmドット方眼。
塩ビ製カバーは透明に白の印刷がされているだけで、紫色なのは中の紙です。
紫色の紙カバーがかぶせてある白いノートがセットされています。
ポケットはボールペンを入れてジッパーを閉じても余裕。
金属製の六角軸には曜日が5ヶ国語で印刷されています。
六角（6面）なので土日は1つの面にまとめられています。
「マークスタイル・コレクション」はヨーロッパ向けに販売されている商品群（？）ですが、たまにこうやって日本でも売ってくれます。
仲間を載せた過去記事はこちらとこちら
おしゃれなのが多いので好きです。
低粘度油性0.5mm黒インクボールペン。
初期装填芯はオートのNo.175NP（ニードルポイント）なので、替え芯も容易に手に入ります。
《蛇足の愚痴》
本当なら今月はもう1点、紫色の文具を載せるはずだったのですが、腹の立つことがあったので止めにしました。
届いた製品に疑問があったので（苦情ではなく）問い合わせをしたんです。
しかし返事がすごく遅く、その内容も的外れで、威圧的で逆ギレ気味な文章でした。
ここの製品は過去記事にも少し載せてますが、もう二度と買いません。
ム・カ・つ・く〜〜！！！
な〜んでお金払って嫌な思いせなあかんのやろ…
(｀；ω；´)
他にも、対応の不味さで避けるようになったメーカーや作家や店は複数あります。
買わなくていい物（もうチェックしなくていい販売元）が増えて、蒐集活動が楽になるね！と思えばいいか……いいのか？
ではまた次回！
