紫色大好きlowsaltです。
本日の主役はこちら!
OHTO/オート『コンセプション Conception』0.5mm ブルー
定価:1,500円+税
普段使いと製図、2つのモードを使い分けられる
面白いシャープペンシルです。
2016年に発売されました。
正直言って、頭ではその仕組みを理解できても
実際使用して違いを感じとれるか?というと
普段シャーペンを使わない自分には全然わからないです。
でも色が綺麗でカッコイイから良いのです!
ヽ(・∀・)ノ
詳しい解説は公式サイトを見れば一目瞭然ですが
当ブログでもわからないなりにご紹介しようと思います。
金属の適度な重みがあるメタリックボディ。
やや細めの軸で大人っぽさも漂っています。
個性的な形と4つの丸窓が目をひきます。
名称はブルーですが「ブルー×パープル」と記しておきます。
内側のパーツが紫色で、軸も青〜紫に見えます。
この他のカラーラインナップは
・シルバー(シルバー×ブラック)
・ブラック(ブラック×レッド)
・グリーン(グリーン×グリーン)
芯の太さは0.3mmと0.5mmがあります。
パッケージ表。
パッケージ裏。
2つのモードは、グリップを回して切り替えます。
この時、聞こえる音が
キリキリ……ギリギリギリ……
って感じでメカメカしいというか
ゼンマイ巻いてるみたいで楽しいです。
こういうの好きな人、多いんじゃないでしょうか。
グリップを回して軸を伸ばすと「折れないモード」です。
ガイドパイプのスライド機能により
芯を守りながら筆記できる=折れにくい!
先端から芯を出さなくても筆記可能。
このモードにすると、使わない時はペン先を引っ込めておけるので
尖ってるのが苦手な人にもオススメです。
さっきと反対に回して縮めると「製図モード」です。
ガイドパイプが固定されるので引っ込められなくなります。
そしてあの4つの丸窓の出番です。
上の歯車みたいなダイアルを回すと……
丸窓から見える紫の量が変わっていきます。
これで一度のノックで出る芯の長さを調節できます。
紫が多いほど長く、少ないほど短いです。
0.2〜2.0ミリでの調節が可能。
この出芯調整はどちらのモードの時も使えますが
折れないモードで折れにくく使うなら
一番短い出芯にすることが望ましいようです。
消しゴムも付いてます。
写真撮り忘れてこれだけ別撮りです。
メタリックな軸には、周りが映り込むため
白い撮影ブースでは薄い色に見えますが
日常では上の写真のように少し濃く見えると思います。
以上、『コンセプション 0.5mm ブルー』のご紹介でした!