ゲルインクボールペンの中で一番好きなのはシグノ(signo)シリーズです。
書き味や耐水性、裏抜けのしにくさがとても理想的。
昔は、極細ボールペンの種類が今ほど豊富ではなく
ハイテックCを愛用して、米粒なみの字を手帳に書き連ねていました。
でもいつの頃からか、耐水性がないことを問題視するようになり
現在はシグノばっかり使っています。
キャップ式も持ってるけどやっぱりノック式が便利!
というわけで本日の主役は『シグノ RT1』です。
ユニボール シグノ RT1 バイオレット 0.28/0.38/0.5mm
定価(税抜き)はいずれも150円。
安いしデザインも好み。
なんつうかシュッとしてる←語彙力ゼロ
ラバーグリップなので握りやすいです。
元々はインク色もバイオレットが入っているのですが
購入後、0.28だけ黒インクに変えて使っています。
キャップ式シグノより、若干なめらかな書き味になっています。
従来のカリカリ感も好きですが。
〜唯一の不満とその対策〜
『シグノ RT1』に対する唯一の不満は
使用中にカチャカチャ音がすることです。
ノックする部分(クリップ付き)が固定されてないんですね。
当たりハズレというか個体差があるみたいで
ハズレを引いた場合はこの音がホンットに気になります。
そんな時は、マスキングテープの出番です!
クリップの下辺りにちょっとキツく巻いておくと
ノックした時にマステで固定されて、いくぶんかマシになりますよ〜
クリップの印刷以外は3本とも同じ外見なので、見分ける目印にもなります。
ただしこれをするとクリップの下にマステの粘着剤が付着するので
クリップを何かに引っかける時はお気を付けて……(´∀`;)