極細ボディの多色ボールペン『パイロット スーパーグリップG 2・3・4 パープル』〜紫好きの視点から〜

ボールペン
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この戦い(確定申告)が終わったら……京都に行くんだ……

……lowsaltです。

 

本日の主役はこちら!

 


 

パイロット『スーパーグリップG 2・3・4』パープル

定価:G2/250円+税、G3/300円+税、G4/350円+税

 

昨年(2018年)8月に発売されました。

プレスリリースはこちら

 


 
ボディカラーは2・4が6種類、3が12種類もあります。

よくあるパターンだと紫色は12種の中にしかなかったりするのですが

このペンは2・3・4いずれにもパープルがあります、ありがとう!

全部買ったよ!

 

そんな紫に取り憑かれてる人の話は置いといて

一番のセールスポイントはその細さです。

軸の外径が、2色・3色は10.7mm、4色は11.8mm。

10.7mmっていったら、私が愛用してるシグノRT1(1色ボールペン)よりも

0.2〜0.3mmくらい細いんですよスゲエ。

 

従来の多色ボールペンは太すぎて握りにくいという人や

手帳のペンホルダーにさしてスマートに持ち歩きたい人、

ペンケースの中身を少しでもスッキリさせたい人におすすめです。

 


 
凡人(私)にはわからない凄い技術の結晶だろうに

見た目はとてもシンプル!軸はほぼ一色!

っていうところがなんか好きです。

 


 
格子状の溝が入ってるラバーグリップで握りやすいです。

軸とグリップの段差はほとんどなく、シュッとしてますわ〜

語彙力がなくてホンマにスンマセンだわ〜

 


 
クリップの色はそれぞれ異なります。

安易に補色とか隣り合う赤や桃や青とか使わずに

白・クリア・紫系を持ってきてるとこもイイネ!

自分はやっぱり真ん中が好みかな〜 (´∀`=)

淡いパープル×クリアパープル。

 


 
最初にセットされてる芯はご覧の通り。

0.7の油性です。

調べてみたら替え芯も黒・赤・青・緑しかないようです。

でも互換性のある他社の芯も入れられるようで

詳しくはググってね!(全く知識なし)

 

ところでこの写真の私が書いた線、なんでこんなにガタガタなんだろう…

撮影したのが2ヶ月以上前で、記憶がないです。

そんな感じで撮影だけ済んでて記事に出来てない物がわんさかあります。


 

従来の多色ボールペンと一緒に撮影して比較すれば

その細さがより伝わりやすいかと思いますが

どれと比べたらいいのか正直わからんので

「フリクションボール3 スリム 038 パールバイオレット」と

「スーパーグリップG3」を並べてみました。

 


 
これを比較対象にした理由は

同じメーカー・多色ボールペンで、名前に「スリム」が付くから。

……なのですが

フリクションと油性ボールペンじゃジャンルが違うじゃん。

あとから気がついたわ……

うっかりすぎるわ自分 orz

 

以上、『スーパーグリップG 2・3・4』のご紹介でした!
 

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