パイロットのデザイン重視ボールペン、タイムライン『TIMELINE PRESENT ラベンダーブルー』『TIMELINE FUTURE ディープシーブルー』

なんてこった、1年の12分の1がもう終わったなんて……lowsaltです。

本日の主役はこちら!



パイロット タイムラインシリーズ

『TIMELINE PRESENT ラベンダーブルー』

定価:3,000円+税

種類:0.7mm油性ボールペン

品番:BTL-3SR-LAL

『TIMELINE FUTURE ディープシーブルー』

定価:5,000円+税

種類:0.7mm油性ボールペン

品番:BTL-5SR-DSL

商品名に「ブルー」と付きますが

私の目にはどちらも紫色に見えます。

(だから買った)

とにかく見た目が良いです。

個性重視の人におすすめです。

スペシャルサイトもオシャレカッコイイよ!



パッケージもオシャンティー。

贈り物としてもちょうどいい価格設定かと思います。



光の加減で四角く見えるかもしれませんが、軸は丸いです。



ぱっと見は似てますが、FUTURE(お高い方)がやや細いです。

重みがあるのもFUTUREです。

自宅のキッチンスケールではかったら

FUTUREは約30g、PRESENTは約24gでした。

では1本ずつ見ていきましょう〜


『TIMELINE PRESENT ラベンダーブルー』
(お安い方)



軸の色も好みですが、グリップの透明感が好きです。



分解。

〜How to use〜



グリップを持って、軸を矢印の方向に回します。



約半回転で口金が出てきます。



さらに約1/4回転でペン先が現れます。

合計で約3/4回転で筆記可能な状態になります。


『TIMELINE FUTURE ディープシーブルー』
(お高い方)



高級感漂う金属ボディ。

こっちの方がより「紫!」って感じの色です。



先の紫色の部分だけクリアパーツ。

凝ったデザインですね。



分解。

〜How to use〜(PRESENTと同じです)



グリップを持って、軸を矢印の方向に回します。



約半回転で口金が出てきます。



さらに約1/4回転でペン先が現れます。

合計で約3/4回転で筆記可能な状態になります。




ニーモシネに書き比べてみました。

(お高い)FUTUREの方が安定した筆記ができて

個人的には使いやすいです。

重心が下にあるからかな?

ボディのカラーラインナップはそれぞれ8色。

あともう一段階お高い「TIMELINE PAST」というのもあります(紫はない)

ネット通販では今のところ、一部を除き簡単に購入できますが

実店舗を巡ってみると置いてあるお店は少なめで

いずれ消滅するんじゃないかと危惧しているシリーズです。

(あくまで個人的な感覚です)

買えるうちに買っとこうぜ!




以上、『タイムライン』のボールペンのご紹介でした!

次回は同シリーズのシャープペンシルについて書きます。

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