紫色大好きだけど紫なら何でもいいってわけでもないlowsaltです。
本日の主役は、面白いペンスタンドなのですが
私のこだわりが見え隠れする記事となっております。
リヒトラブ ペンスタンド 品番:A-241(ナス)
定価:620円+税
リヒトラブ ペンスタンド 品番:A-240(黒)
定価:380円+税
ペンを入れるとペンの重さによって
上部の羽根が閉じて自動的にホールドするペン立てです。
対応するペン軸径は7〜10mm。
では入れるよ!
開口部が広くて差し込みやすいです。
3枚の羽根が閉じていきます。
ホールドする時と引き抜く時に
カシャッと音がして楽しいです。
羽根の中はこうなってます。
軽いペンの場合はちょっと押さないとホールドしませんが
羽根が開いた状態でもペンを支えることができます。
パッケージ。
説明書き。
商品名はただ単に「ペンスタンド」です。
リヒトラブの代表的なシリーズといえば
AQUA DROPs(アクアドロップス)や
Bloomin(ブルーミン)だと思いますが
そういうオシャレな名前がこれには付いていません。
黒色の方のペンスタンド(他に赤/黄/青)は
2019年8月末頃に発売されました。
色はともかく形というかデザインが好みで
「これの全体紫色か本体が黒で羽根が紫だったら
めっちゃ綺麗だよね……出たら絶対に買う!」
と勝手に期待していました。
そして2020年1月末、ついに紫色が発売された〜
めちゃくちゃ好みの濃いめパープル〜
……と思ったらまさかの「かわいい食べ物シリーズ」(;∀;)
かわいい文具はもうお腹いっぱいだよ。
カッコよくて美しいのが欲しかったよ。
上から見ると花のように…が私の理想だけど
茄子だから茄子に見える悲しい……
しかも本体にシリコンゴムがかぶせてあって微妙に大きいです。
シリコンは細かいゴミも付きやすい……
ならば黒の本体(土台)と交換できないか?
ということで試してみますよ!
底がネジ止めされてます。
それをはずすと……
うーん。
複雑そうで私には無理だね!ヽ(;∀;)ノ
悔しかったので
切ってはずしちゃいました。
ごめんなさいリヒトラブさん。
予想以上に分厚いシリコン。
中身は黒と同じ形の白い本体。
ただし、黒にはスチールの重りが入っています。
ナスはシリコンにその役目があったようで本体は軽いです。
よほど重いペンでなければ重りなしでも使えますが
不安なら白の底にも何か入れとくといいですね。
ずっと同じ場所で使うなら
両面テープ等で机に貼り付ける手もあります。
これでちょっとは花っぽくなったかな?
誰ですか「こういうダイコンあるよね」とか言う人は!
俺だよチクショウ!
野菜に見える呪いが解けないよ!
最後に……
「うちのブログらしくない」と思って
トップには据えなかったけど、
補正しまくりのカタログ用写真みたいな
奇跡の一枚が撮れたので貼っておきます。
以上、リヒトラブのペンスタンドのご紹介でした!
今回使用したペン
・サラサグランド2本(前回の記事)
・ケリー パープル(過去記事)
・フリクションライト ソフトバイオレット