本日の主役はこちら!
ぺんてるのシャープペンシル『万年CIL(ケリー)』
「ケリー」は、他にはなかなかない、キャップ式のシャープペンシルです。
古さを感じさせない見た目なのに、誕生は1971年というロングセラー商品です。
私より年上だよ……
ボディには「KERRY SINCE 1971」
裏側。芯の太さは0.5
前回の記事のはじめの方に
「紫色の筆記具類の収集熱がぶり返して買い漁っている」
というふうなことを書きましたが
そのきっかけになった1本が
このケリーの限定カラー『パープル』です。
※それとは別に、万年筆沼に片足突っ込むきっかけになったのは
カクノ(ロフト限定カラー)です。
個性的なフォルムで高級感漂う輝き……
つやつやピカピカ…カッコイイ……うへへ
まるで万年筆みたいな外見ですが
キャップを外すとシャーペンが出現!
本体の後ろに「カチッ」とはめて使用(この音がまた気持ちいい)
説明が下手くそなので画像に加工してます。
要するにキャップを後ろにはめてもはめなくても使用可能。
でも、消しゴムはキャップを後ろにはめないと出せないようになってます。
芯の交換は、本体のノック部分をはずして行います。
シャーペンの尖ってるペン先を保護できる安心感。
定価は(税抜き)1,800〜2,000円(店や時期によって違う)
(通常カラーは税抜き1,500円)
パープルは限定品なので、もうネットでは入手困難ですが
実店舗では時々残っているのを見かけます。
《2020.5.2 追記》
増産しているのか、たびたび在庫が復活しています。
タイミングが良ければ多くのネットショップで購入できます。
一体どういう意味の「限定」なのか… (・д・)?
《2020.8.28追記》
「KERRY 40th Anniversary Limited Edition バイオレット」を入手!
ケリー40周年を記念して2011年に3色発売された内の1つです。
「パープル」と並べて撮影してみました。
「パープル」は赤紫色で、「バイオレット」は青紫色です。
どちらも良い紫です… (´ω`=)
ロゴの太さが異なりますが個体差なのか何なのか不明です。
東海限定カラー「バイオレット/透明軸」も掲載!(↓)
以上、『万年CIL(ケリー)』のご紹介でした!