紫色大好きlowsaltです。
さて本日の主役は
万年筆インクと「紫色」を手軽に楽しめる
エルバン(J.HERBIN)の万年筆&ローラボール
『スケルトン ヴィオレパンセ』です!
上から
『カートリッジインク用万年筆』
カートリッジ専用万年筆
字幅:F(細字)
定価:1,000円+税
『カートリッジインク用ペン』
カートリッジ専用ローラボールペン
字幅:約0.5mm
定価:600円+税
『コンバーター付万年筆』
コンバーター・カートリッジ両用式万年筆
字幅:M(中字)
定価:1,600円+税
『コンバーター付ペン』
コンバーター・カートリッジ両用式ローラボールペン
字幅:約0.5mm
定価:1,200円+税
それぞれカートリッジインク(ヴィオレパンセ)1本付き。
両用式にはコンバーターも付いてます。
2017年発売の限定カラー軸なのですが
相当大量に製造したのか
ネットショップにも実店舗にも
まだまだ残っています。
処分価格になってる所にも度々遭遇します。
私もちょこちょこ買い足して
使う用と保存用に各種2本ずつ持っています。
「ヴィオレパンセ」はエルバンの代表的なインクで
この軸はそれをイメージして作られました。
それぞれに付属しているカートリッジも
色はヴィオレパンセです。
そういえば昨年の文具女子博でも、クオバディスのブースで買えました。
今年はローラボールとカートリッジインクとノートのセットを販売するようですよ。
どんだけ余っとんねん Σヽ(´∀`)
文具女子博まで残り1か月となりました!
クオバディス・ジャパン公式サイトでは出品商品情報の第一弾を公開いたしました!https://t.co/XVjeNxLmVe#文具女子博 pic.twitter.com/Yw210uqYzE— クオバディス・ジャパン (@QuoVadisJapan) November 12, 2019
長さ比較。
両用式はコンバーターが入るように
カートリッジ専用よりも長めに作られています。
なくしそうな輪っか。
この輪っか、接着されてないので
軸を外すたびにポロッと取れます。
不器用な自分はしばしば床に落として探すはめに……
ペン先。
万年筆はカートリッジ専用がF(細字)
両用式がM(中字)ですが
両方買えば互いに付け替えができます。
というか、万年筆もローラボールも
軸のネジの所とキャップの形は同じなので
4種類を自由に付け替え可能です。
書き比べ。
上から万年筆M、万年筆F、ローラボール0.5mm
使用した紙:富国紙業「PALLET PAPER」
インクはヴィオレパンセを使用しています。
書いた瞬間は赤寄りの紫色ですが
数秒で青みが出てきます。
美しいすみれ色。
個人的にとても好きなインクです。
ついでにパッケージも。
両用式はケース入りで売られています。
銀色の紙の裏に説明書きがあるので
初心者さんはよく読んでから使ってね!
以上、エルバンの万年筆&ローラボールのご紹介でした!
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