本日の主役はこちら!
ぺんてる『Hybrid Dual Metallic』ハイブリッド デュアルメタリック
「Violet + Metallic Blue」&「Pink + Metallic Blue」
単品は定価(税抜)150円
昨年大人気だったラメペン『Hybrid Dual Metallic』
今月、新色4色が加わって全12色でまた発売されました。
昨年の箱入8色セットは数ヶ月で店頭から消え
最近は単品売りをたまに見かける程度でした。
それが復活&増色!
染料とラメ顔料の「特別な組み合わせ」
インキは、鮮やかな発色の染料と、たっぷり入ったラメ顔料を異なる色同士の組み合わせにしています。
この染料とラメ顔料の特別な組み合わせによって、「見る角度によって色が変わる」・「黒い紙と白い紙で書いたときで、見え方が変わる」といった特徴を実現しました。
「特別な色同士」の組み合わせにすることで、オーロラや蝶など自然界に存在する美しい色合いを表現しています。
新色は、色の差(色相)が大きく異なるインキとラメを組み合わせたため、より大胆な色の変化が楽しめます。
新色の「Pink + Metallic Blue」を買ったので
以前から持ってた「Violet + Metallic Blue」と比較したよ!
どちらも色名の後半が「Metallic Blue」ですが
見え方はどうなのか?書き比べです。
いろいろな角度からしつこいくらい撮影してみました。
使用した紙は3種類。
・MDノート
・パイロット ブラックシリーズ
・プロペラスタジオのメモ帳(クラフト紙)
同じペンなのに、紙によって見え方がぜんっぜん違います。
白い紙の上ではバイオレットとピンクに見えても
黒い紙の上ではどちらも同じようなメタリックブルー。
クラフト紙は白い紙よりラメ感が強く出る感じ。
角度によって大人っぽいラメにも
キラッキラのギラッギラにも見えたり。
単純に言って「すごい!」「不思議!」「楽しい!」 ε=( ° ∀ ° )
ラメのキラキラの混じり方……
万年筆インクが好きな人にもオススメかも。
インクはドバドバ出る感じです。
しかも一定の量ではなく、加減が難しいので
細かい筆記には向いていません。
公式も「デコレーションにぴったり」と言ってますし
大きめの文字や色塗りに適しています。
今回の『Hybrid Dual Metallic』は単品のほか
2種類の6色セットとして発売されました。
ご紹介した2本はどちらも「白い紙にキラめく6色セット」に入っています。
前回と同じく、数量限定だそうですので、気になる方はお早めに!
※Amazonは品薄傾向ですが、店頭にはまだあります。