本日の主役はこちら!
お好きな人ならこの専用ケースだけで分かりますね。
『プラチナ万年筆 #3776 センチュリー ニース ラヴァンド』
定価(税抜)20,000円
→プラチナ万年筆公式サイトはこちら
購入時の状態を再現して撮ろうとしたのですがなんか違う……
コンバーターにインク入れたままだからですわ。
なのでペン先やキャップ内部も
ちょっと汚れてる部分があります、すみません。
プラチナ万年筆「ニース」シリーズのひとつ。
昨年11月発売、初回生産3,000本には
シリアルナンバー入りのブロッターカードが付いています。
ブロッターっていうのは、余分なインクを吸い取るための紙なんですが
こんなのもったいなくて使えねえ。
淡い紫色×ピンクゴールドの金具が美しい!
ラベンダーのことをフランス語で「ラヴァンド」と言うのだそうです。
軸は磨りガラスのような加工(サンドブラスト加工)がされています。
これと、縦に溝状に入っている線で
独特の手触り・美しさ・滑りにくさを
兼ね備えているのです! ε=( ° ∀ ° )
使うだけでなくいろんな角度から眺めて楽しめます。
プラチナ万年筆の強みである
2年間放置してもインクが乾かない完全気密
「スリップシール機構」も透けて見えます。
ペン先は14K。
首軸だけはサンドブラスト加工がされてなくて
ここの透け感もすごい好きです Σd( ´ ∀ ` )
以上、『プラチナ万年筆 #3776 センチュリー ニース ラヴァンド』のご紹介でした!
※ペン先の太さは3種類あります(細・中・太)。ご購入の際はお気をつけください。