7種類の紫色(?)がある水性サインペン・エモット(EMOTT)と、絵心がなくても楽しめるスピログラフで遊んだよ

その他の筆記具
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訳あってテンションだだ下がりのlowsaltです。

長年患ってる皮膚病がいよいよ悪化してきまして

それ自体もしんどいんですが

その治療もだいぶしんどくてですね……

どうにも気分が落ち込んでましてね……

というわけで、今回はあまり頭を使わず

気を抜いた記事にしようと思います。

いつもの撮影ブースや照明もなしに

テーブルの上で部屋の明かりだけで撮りました。

 

​で、主役はこちら!

 

 
三菱鉛筆 uni エモット(EMOTT)
 
定価:200円+税
描線幅:0.4mm
・水性サインペン(耐水性顔料インク)
・全40色

上から
PEMSY.11:フューシャ
PEMSY.12:バイオレット
PEMSY.34:ライラック
PEMSY.35:アメジスト
PEMSY.49:アイリスパープル
PEMSY.63:ライトバイオレット
PEMSY.80:モーブ
PEMSY.81:シーフォグ
 

 
発売当初(2019年4月)はセット売りが主で

バラ売りは10色しかありませんでしたが

しばらくして全40色が単品購入可能となりました。

紫色系の名前が付いている7本と

相性の良さそうな灰色1本(シーフォグ)をGET!

 


 
ペン自体には色名の表記はありません。

グリップ部分の色と品番で見分けないとあかん……

 


 
色比較。

7種類もあるのに赤寄り・青寄りが多く

典型的な「これぞ紫」って感じの色がありません。

個人的な感想を右端に黒い字で書きました。
 

使用した紙:あたぼう 飾り原稿用紙 蔓葡萄

 


 
エモットの特長は耐久性の高いペン芯。

アウターと呼ばれる白いパーツで覆われているので

ペン先がつぶれたり折れたりといったトラブルがなく

ずっと同じ幅の線(0.4mm)が書き続けられるそうです。

 


 
このペン先を見て

「あれで遊ぶのにいいかも」と思いついたのが……

 


 
お絵かき定規、クルリグラフ。
 

 

クルリグラフは商品名で、総称はスピログラフです。

簡単な物なら100均でも売ってます。

でもこのクルリグラフには

どれを使ってどんな模様が描けるか

詳しく書いてある冊子が付いているし

収納ケース入りだから失くしにくいし

そして何よりリング・ギアが紫色ヽ( ° ∀ ° )ノ

ペンも3本付いていたはずですが
買ったのが2年前なのでどんなのだったか記憶がありません
(ペンだけ姪っ子にあげた)

 

描いてるとけっこう力が入っちゃうので

先が弱い、いわゆるフェルトペンより

ガリガリ書けるボールペンの方が向いている

(と私が勝手に思ってる)玩具なのです。

 


 
では遊びまーす!ヽ(・∀・)ノ

(大きい無地の紙がなくてレクトプランニングA3の裏側を使いました)

 


 
ガリガリ……ぐるぐる……

 


 
いろいろ描いてみたよ!

 


 
中でもこの模様が気に入ったので

今度はそれだけを無心になってぐるぐる……

 


 
ちょっと色も塗ったりして楽しい。

 


 
この「7」の穴を使ったのですが

エモットのペン芯を覆うアウターのおかげで

インク汚れも付きませんでした (・∀・)イイネ!!

 


 
ブックカバーに入れたいのでサイズを合わせて紙を切ります。

デビカのブックカバーは栞紐が紫色!

※B5とA4のみ。A5には栞紐は付いていません
 

 


 
中にソフティツイストノートをセット。
 

 


 
オリジナルノートの出来上がり☆

お子さんといっしょにいかがですかー!

 
 
以上、エモットとスピログラフで遊んだ話でした!

完成度低くて不器用丸出しでホンマにスンマセン……
 

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