昨日、神戸ペンショーに行ってきたlowsaltです。
東京ペンショーと同じく諭吉が何枚も旅立ちました(望むところだ)
まだ戦利品の撮影をしていないので、レポートは後日書きます。
《お詫び》
今回の記事はいつにもまして、写真がボヤ〜ッとしています。
申し訳ございません orz
ペン等の小さい物より、ノート等の広い面を撮影するのが
どうしてもうまくできないんです……(;Д;)
さて本日の主役はこちら!
神戸派計画「iiro(イーロ)」の紫系5冊
【共通データ】
定価:360円+税
サイズ:173mm × 105mm(新書判)
頁 数:96ページ
罫 線:7㎜横罫
表 紙:マットPP貼り
iiro 09 stripe|ラヴェンダー
『こころを落ち着かせるハーブの色で、やや青みの明るい紫色』
iiro 15 stripe|ラピスラズリ
『古代エジプト人が崇めた「聖なる石」の色。あざやかな紫みのブルー』
iiro 30 stripe|薄藤(うすふじ)
『薄い藤色を表わす色。やや青みの淡い紫』
iiro 35 stripe|青藤(あおふじ)
『青みの強い藤色、明るい青紫』
iiro 40 stripe|バイオレット
『染料の希少性から、高貴な色として尊ばれてきた、やや青みの紫』
※『』内の色の説明は神戸派商店HPより引用
なんと50種類ものカラー展開がされているノートです。
表紙デザインはそれぞれストライプとドットがあるので
正確には100種類から選べちゃいます。
いつかは忘れましたが、初めて見たのはロフトかハンズでした。
「罫線が選べる」と売り場のPOPに書いてあり
もしや表紙デザインのように、罫線も横罫とドット方眼があるのかと
わくわくして見本を開いたのですが(ドット方眼大好き)
どっちも横罫でちょっとガッカリした思い出があります。
「罫線の色が選べる」という意味でした。
最近、思い立って通販でまとめ買いしました。
PC画面上は紫っぽく見えた(公式の説明文も紫系の)5冊。
表紙デザインはストライプを選びました。
届いたものを実際に見たら、一番下の「ラピスラズリ」は青色でした。
その上の「青藤(あおふじ)」も人によっては水色と判断するでしょう。
先程も書きましたが、このノートの最大の特長は
罫線の色も表紙の色と統一していること。
写真がうまく撮れてないです……
ボールペンと相性が良い上質紙です。
万年筆で書いても裏抜けしにくいらしいです。
ラベルはゆっくりめくれば、簡単に剥がせます。
背表紙の角付近に糊が残ることがありますが
指でこすってガムテープ等で軽くペンペンすると綺麗になるよ。
ラベルがないと上下がわからない、自由に使えるデザインなので
何か印を付けとくといいですね。
マステやシールでデコったり、ふせん貼ったり。
しかし私は、違う使い方を予定しています。
ノド側を裁断してパンチで穴を開けて
システム手帳のリフィルにするつもりです。
表紙・裏表紙も切って、インデックスにします。
最近、紫色のレザーバインダー(廃番品)を手に入れたのですよ〜
ちょうど新書判に近いバイブルサイズなのですよ〜
マークスからピンクに特化したリフィルが発売されましたけど
パープルに特化したのもあったっていいじゃない。
うふふ、妄想 夢が膨らむ…… ○。(´ω`=)
以上、神戸派計画「iiro(イーロ)」のご紹介でした!